ステージに並ぶ受賞者ら
第30回「緑区スポーツ人のつどい」が２月６日、みどりアートパークで行われ、区内でスポーツ振興に取り組む関係者など２００人が集まった。
第１部ではスポーツ功労者の表彰が行われ、スポーツの普及などに実績があった18人が受賞した。
奥寺氏講演も
第２部では、横浜フリエスポーツクラブ（横浜ＦＣ）会長で日本国内初のプロサッカー選手としても著名な奥寺康彦氏が講演を行い、自身のサッカー人生を振り返りながら、若い指導者やスポーツ人にエールを贈った。
スポーツ功労賞の受賞者は以下の通り（順不同・敬称略）。
■緑区スポーツ功労賞
村山俊幸（野球連盟）最上安博（剣道連盟）森田幸子（バレーボール協会）大江テルコ（ゲートボール連合）
■緑区スポーツ普及賞
長谷川智弘（野球連盟）最上理香（剣道連盟）川越美香（バレーボール協会）中田雍久（ソフトボール協会）森玲子（バドミントン協会）松野浩文（硬式テニス協会）林盛也（ゲートボール連合）鳥海仁（サッカー連盟）松崎晴美（ハイキング部）熊坂士男（少年野球連盟）荒牧秀知（少年サッカー連盟）亀田勝己（横浜フレンズミニバスケットボール連盟）
■横浜市体育協会
横浜スポーツ表彰
〈スポーツ功労賞Ａ項〉
秋田駿（陸上競技連盟）
■横浜市体育協会
〈横浜スポーツ普及功労賞〉
安藤昌子（バドミントン協会）
講演を行う奥寺氏
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