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7000本の椿が見頃に 3月25日、26日は「ツバキまつり」
青葉区奈良町の「こどもの国」内にある椿の森で、7000本のツバキ、サザンカが咲き始めている。見ごろとなるのは3月下旬頃。
1万5000平方メートルの広さに600種が植栽されている椿の森。花椿をシンボルマークとする(株)資生堂が1972年に創立100周年記念事業として安達式挿花創始者・安達潮花(ちょうか)氏の椿コレクションを買い取り、同園に寄贈したことで誕生。現在は60代から70代が中心の緑のボランティア約30人が、椿の剪定や草刈り、遊歩道整備などを毎週行い、手入れをしている。
この椿が最も盛んな時期に合わせ、同園で「ツバキまつり」が開催される。日時は3月25日(土)、26日(日)の午前10時から午後3時。
こどもの国で育てた椿の苗木の展示即売や椿のコサージュづくりなど。咲き競う椿を楽しんでみては。
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