今年8月に「第27回世界少年野球大会」が横浜市で開催されることを受け、大会を主催する(一財)世界少年野球推進財団の王貞治理事長が4月20日、林文子横浜市長を訪問した。
大会は、8月8日から16日まで開催され世界11の国や地域の子どもたちが参加。主に、野球の基礎を学ぶ野球教室と交流事業を行う。
林市長を訪問した王理事長はあいさつで「これまで26回開催し、5000人を超える子どもたちが参加してくれた。野球をやったことがない子どもたちにも、楽しさを感じてもらいたい。横浜の皆さんにも喜んでもらい、今までで一番いい大会だったといえるように頑張りたい」と意気込みを語った。また、2020年東京五輪の野球会場が横浜スタジアムに決まったことにも触れ「野球界を盛り上げるためにも横浜で開催できることを嬉しく思う」と話した。
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