緑郵便局が12日、森の台保育園(台村町)で暑中見舞い作成講座を行なった。
これは緑郵便局が3年前から始めた独自に行うワークショップで、区内の園児を対象に暑中見舞いの作成方法を教えるというもの。今年は森の台保育園を筆頭に、私立の保育園を20カ所回る予定だという。
当日は年中組と年長組の19人の園児たちが参加。用意されたマスキングテープや「ありがとう」などの文字が入ったシールなどを使い、暑中見舞いを楽しそうに作成する姿が見られた。
「テープを貼るのが難しかった」と話すのは年長組の女の子。いつも迎えに来てくれるという祖母に向けて暑中見舞いを作成したという。
担当者の平田昭男さんは「少しでも手紙の楽しさを知ってもらえれば」と語った。
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