霧が丘高校で3月18日、廃校となった旧霧が丘第一小学校跡地を有効活用する方法を考えるワークショップが開催された。霧が丘六丁目まちづくり推進会が主催し、東京工業大学建築学系那須研究室が協力した。
当日は、地域住民など約20人が参加した。5つのグループに分かれ、グループごとに理想の活用法のために必要な物や具体的な配置などを話し合った。
「多世代が交流できる場を作りたい」としたグループでは、シニアと子どもの交流のためにカルタやお手玉、あやとりなどを用意したいという意見などが出た。
同会の共同代表を務める古村泉さんは「地域で必要な場となるよう、話し合いを続けたい」と話した。
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