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串田設備の水廻り話 70 「業者連絡する前に止水を」 水回りのバルブ位置を再確認
「自宅の水回りで漏水してしまった場合、業者に電話をかける前に、慌てずご自身で止水に努めましょう」。そう語りかけるのは、水回り施工・改修を行う鴨居『(有)串田設備』の串田社長。
漏水の場合、原因の多くは給水管を接続する部品の器具・ボルトの劣化や緩み。ボルトが緩んでしまっているのであれば、業者に依頼しなくて済むこともあるという。キッチンや洗面台の下をのぞくと、写真で紹介したように、止水栓があるので、ここを締めて漏水が収まれば大丈夫。「それでも止まらない場合は、屋外にある水道メーターのレバーを締めるのだが、戸建て・マンションに関わらず『場所がわからない』という事態になって慌てないためにも、事前にチェックをしておくことが大切」と串田社長。
【予告】次回は高性能者エアーヘッドを紹介する。
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