横浜北西線沿線の商業施設などでは、開通によるアクセス向上で活性化が期待される。横浜港北JCTそば、開店14年目を迎えた、低価格・高品質な家具を提供する「IKEA港北」の野山和美ストアマネジャーに話を聞いた。
―北西線開通でアクセス向上や渋滞緩和が見込まれます。施設への影響をいかにお考えですか。
「年間約360万人のお客様がいらっしゃいます。その多くは車を利用されるので、今まで以上に来店しやすくなるのではないでしょうか。開通により、物理的にも心理的にも店舗を近くに感じてもらえることで、より多くの方に足を運んでいただけるのではと期待しています」
―配送ルート等での活用はいかがでしょうか。
「配送ルートとしての使用は、現時点では未定です。ただ、混雑時のう回路としてなど、少しでも早く確実にお客様の元に商品を届ける手段として心強い存在だと感じます。また、私は自宅が横浜青葉JCTのすぐ近くです。北西線は、自宅と職場をちょうど繋いでくれるので、個人的にも開通が待ち遠しいですね」
―3、4月は新生活の始まりの時季ですね。
「IKEAの理念は”より快適な毎日をより多くの方に”。店内には、約1万以上の商品があります。3月6日には、”眠り”をテーマにしたベッド・キッズエリアがリニューアルオープンしました。家での実際の生活をイメージしてお買い物できるのがIKEAの強み。新生活のスタートに、お気軽にご来店ください」
緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|