みどりアートパークなどで絵を描くワークショップが開催される。
緑区地域の土を掘って、漉して自然の土の色を取り出す。また、木々を燃やしグレーや黒色も取り出す予定だ。身近な自然の中から絵具を作ることからはじめ、その絵具を使用して、参加者で協力しながら、大きな絵を完成させていく。
顔料や土などの自然由来素材を用いた制作を得意としている杉崎晴菜さんが講師を務める。
日程は、8月5日(木)、11日(水)、24日(火)、9月11日(土)、18日(土)、10月2日(土)、9日(土)、16日(土)、11月13日(土)の全9回。場所は、初日・中山駅南口周辺、2日目・にいはる里山交流センターで、以降はみどりアートパークで行う。時間は、全日午後1時半から3時を予定している。
対象は、緑区、都筑区、青葉区、港北区在住の小・中学生20人。参加費は、1500円(全9回分)。
申込みは、7月10日(土)までに氏名、学年、住所を明記の上、件名を「土絵ワークショップ」として、みどりアートパーク【メール】info-m@midori-artpark.jpへ。参加者多数の場合、抽選(7月14日(水)までに連絡あり)。
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