自治会内に空き家が増え、庭の手入れなどがされずに放置されている状況の改善を図ろうと、東本郷ばらの会自治会(川室英明会長)は、2019年から「地域の空き家等対策事業」を継続して行っている。
空き家や、高齢で庭木の手入れなどができない家を対象として、造園業者などの紹介を行っている。また、庭作業ボランティアとして登録された自治会員が簡単な作業を行うこともあるという。
同事業を中心となって行う同自治会の目(さがん)定雄さんは「地域の方々や行政など、様々な人達と協力をしながら、今後もしっかりと取り組んでいきたい」と話した。
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