北欧スウェーデン発の家具や生活雑貨の販売店IKEA港北店が9月15日に15周年を迎えた。店長代理の菅野秀紀さんは「地域をはじめイケアラバーの皆さまのおかげ。これからも地域に根ざして親しみやすいお店を目指したい」と話す。
同店は、2006年に千葉県に初出店したIKEA Tokyobayに次ぐ日本2号店として開店。日本では現在、12店舗を展開している。中でも同店は、売り上げ規模や来店者数ともに日本のトップクラスを誇っている。
「港北店を利用いただくお客様は本当に『イケアラバー』が多いです」と菅野さん。「『昔扱っていたあれは?』と聞かれることもあり商品を長期間利用いただいていることを実感します」
100年ストア 地域連携
「グローバル企業ではありますが、ローカルコミュニティに根差し活動することもイケアのサステナビリティのひとつと考えています」と菅野さん。地域への貢献としても、横浜市とサステナブルな取り組み関して連携協定を結び、LED照明の寄贈や児童福祉施設への家具の寄贈、朝市の開催などを行っている。菅野さんは「100年ストアを目指し、横浜市や地域との連携も集中して行い地域に根差したイケア港北にしていきたい」と思いを込めた。
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