(PR)
若葉台 乗りたい時に、行きたい場所へ 2月1日(火)〜3月25日(金)、乗合型バスの実証実験
時刻表や決まったルートを持たず、乗りたい時に行きたい場所に行ける乗合型バス「若葉台オンデマンドバス」の実証実験が、2月1日(火)から3月25日(金)まで行われる。運行時間は平日午前7時30分〜午後7時。若葉台エリア内の発着は200円、若葉台と上川井・霧が丘エリア間や、上川井・霧が丘エリア内は300円の利用料金がかかる。小学生以下は無料。
持続可能性を検証
この実証実験は2019年3月から行われ、第5回目を迎えた。過去4回実施した無償での実証実験では、延べ4500人以上の住民が活用。既存の公共交通ではカバーできない移動需要があることがわかった。今回はオンデマンドバス事業の持続可能性を検証するため、有償での運行を試みる。運営主体は若葉台まちづくりセンター。
利用方法は専用アプリをダウンロードの上、利用者情報とアクセスコード「poc-wakabadai」を入力。100を超える乗降地点から乗車したい場所と日時を指定すると利用できる。乗車の7日前から予約可能で、チャイルドシートも用意。
決済は現金か乗車券。乗車券は若葉台まちづくりセンターで購入できる。18歳未満は保護者が予約し備考欄に子どもの氏名・年齢を記入、保護者の付き添いなしで乗車できるのは小学生以上となる。
実証実験の詳細は、若葉台まちづくりセンターのホームページ(【URL】https://wakabadai-kc.or.jp/)に掲載されている案内から見られる。問合せは同センター【電話】045・921・3361へ。
|
|
|
|
|
|