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串田設備の水廻り話 106 家庭でもできる雨水対策 地元「串田設備」に相談を
関東甲信越地方が梅雨入りし、局地的豪雨や台風の上陸数が多い時期(8〜10月)を迎えようとしている。横浜市内を含む都市部では、森林の減少やアスファルト路面の増大により、本来地面に浸透する雨水が雨水管から下水管に流れるためほとんど地面には浸透せず台風などの影響で河川が氾濫する被害が増えている。
既存のマスと交換
水回りのプロ集団『(有)串田設備』の串田賢司社長によると、家庭でもできる雨水対策があるという。それが「雨水浸透マス」と「有孔管」だ。
雨水浸透マスは、既存の雨水マスから変更することが可能で、マスの側面や底面に空いた隙間から屋根などから集めた雨水の一部を地面(地下)に浸透させるという仕組み。雨水を地下に浸透させることで、河川の氾濫を抑制することになるほか、地下水位低下による地盤沈下などを防ぐことにもなるという。
また、地すべりやがけ崩れの恐れがある急傾斜地などへの設置は禁止されている。
設置に関する詳細・問い合わせは、同社へ。
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