パン工房SORAは創業6周年を迎えました。
国産小麦100％の無添加生地を使用した自然派のパン工房です。
コーチの説明を真剣に聞いていた
小学生を対象に全３回で行われている「横浜ビー・コルセアーズのコーチに教わる！バスケットボール教室」の１回目が３月16日、横浜市緑スポーツセンターで開催された。
プロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」のコーチが講師になり、バスケットボールの基本技術であるドリブル・パス・シュートを学ぶことができる同教室。１〜３年クラスと４〜６年クラスの２部制で開催され、各クラス約40人の小学生がコーチの指導を受けながら練習に励んだ。講師を務めた飯田都季さんは新型コロナの影響で中止となっていた大人数を対象とした教室が開催できたことに喜びつつ「バスケをよりポジティブな気持ちで取り組めるきっかけになれば」と思いを語った。
地域の小学生のバスケットボールの技術向上やバスケットボール普及を目的に開催された同教室。同チームの山田光佑さんは「地域の子どもにバスケを教えることで、ビーコルのトップチームに入る子が出てきてくれたら」と笑顔を見せた。
同教室を企画した同施設の大川航平副所長は「参加者が技術を向上させるのはもちろん、スポーツに親しむ子どもを増やし、今後のスポーツ人口を増やすことができたら嬉しい」と語った。
ドリブル練習をする参加者
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