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鴨居駅と歩んだ48周年 親しみある自動車学校目指して
鴨居自動車学校は昭和39年に開校し、これまで約10万人の卒業生を送り出してきた。「お陰様で48周年を迎えることができました」と齊藤孝雄社長は話す。
開校当時は交通量も少なく、のどかな町で、道も空いていたことから、路上教習では東神奈川まで走ってもまだ時間に余裕があったという。駅前には現在のように飲食店もなく、昼食をとりに中山駅まで行っていたこともあった。横溝一夫指導部長は「車も全てマニュアル車でした。当時の卒業生からは『当時は大変だったよね』とお話しを頂くんです」と笑顔で振り返る。
親子・孫も鴨居自動車で
「48年の中では、親子でご卒業頂いたこともあり、最近ではお孫さんも通って頂いているケースもあります」。そこには、教習のコースや取扱い車種など時代背景、ニーズに応えるために少しずつ変化しながらも、鴨居とともに発展してきた同校の思いがある。
「これからも地域の交通安全教育センターとして、鴨居とともに地域の皆様が親しみやすく、誰でも足を運びやすいバリアフリーな教習所を目指していきたい。運転免許をお考えの際はお気軽にご相談ください」と横溝部長は話している。
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