十日市場駅南口周辺で10日、春の全国交通安全運動(11日〜20日)に伴うキャンペーンが実施された。
緑区交通安全対策協議会主催で、緑警察署、緑区役所、緑消防署、緑土木事務所、緑交通安全協会、緑安全運転管理者会、緑青少年交通安全連絡協議会、緑交通安全母の会、緑区交通安全シルバーリーダー会、警親会ら関連団体から約40人が参加。
会場では創作和太鼓集団「打鼓音」による演奏も行われ、十日市場駅利用者に啓発チラシや反射板などを配布された。
緑警察署の磯野正彦署長は「区内では昨年9月から死亡事故は発生していないが、今回のキャンペーンを通して、特に交通弱者と呼ばれる子どもや高齢者が事故に遭わないよう、ドライバーへ思いやりと優しい運転を心がけるよう呼びかけたい」と話した。
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