販売や体験をきっかけに地域をつなぐイベント「みなきたマルシェ」が5月28日、センター北の歴史博物館前の歩道で初開催された。
このイベントは地域のビジネス拠点「まちなかbizつづき」(中川中央)と女性向け会員制シェアサロン「SABRINA」(茅ケ崎中央)の主催。それぞれが区内で起業支援活動に取り組むほか、日頃からイベントを通して地域の人々が触れ合えるコミュニティづくりを行っている。「地域住民の憩いの場、そして出店者のチャレンジやつながりの場をつくりたい」という思いが合致し、今回タッグを組んでイベント開催を実現させた。今後は同所で月1度のペースで開催する予定だという。
この日は歩道に野菜や小物、アクセサリーなどの出店が立ち並び賑やかな雰囲気に。ストレッチやパーソナルカラー診断などの体験ブースも設置され、来場者が思い思いに楽しむ姿が見られた。
SABRINAの篠木リサ代表は「皆がまた来たくなるようなかわいいマルシェを目指して今後も続けていけたら」と抱負を語った。
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