金沢区・磯子区版 掲載号:2018年12月13日号 エリアトップへ

バレーボールの並木四小ジュニアの監督を20年以上務める 山口 真一さん 並木在住 64歳

掲載号:2018年12月13日号

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「明るく楽しく元気よく」

 ○…横浜市南部リーグの1部と2部で、ダブル優勝をしたのは初めて。20年余りの監督人生の中で「全国大会出場と並ぶ嬉しさだった」と振り返る。数年前はメンバーが集まらず、試合出場はおろか、チームの存続すら危ぶまれた時期もあった。喜びの中にも「あの代の子どもたちは可哀想だった」と思いを寄せる。「悔し涙は嫌。今回はみんな泣いていたけど、嬉し泣きだからね」

 ○…学生時代に熱中したのは、ラグビーだった。「高専の全国大会には2回ぐらい出場した」。練習は厳しかったが、それが当たり前の時代。「辛くはなかったね」。社会人では草野球。バレーボールに携ったのは、長女が小4でチームに入ってからだ。「団体でやるスポーツという共通点はある。でも、技術的なことは基本、何も教えないよ」。全体を俯瞰で眺め、コーチに怒られた選手のフォローも忘れない。

 ○…「(監督を)辞めたら土日に何をしたらいいか」。そう話すほど、この30年間は、仕事以外の休日をバレーボールの活動にあててきた。小学校バレーボール連盟の理事を務め、競技委員長として大会運営などでも忙しい日々。ここまで続けてこられたのは、「私がやらなければ、チームがなくなるかも…」という責任感からだ。「明るく楽しく元気よく」をモットーに、子どもたちが集まる間は続けたいと願う。

 ○…全国大会にも数回出場経験がある強豪だが、少子化やスポーツの多様化などによりチーム存続の危機は常につきまとう。現在のメンバーは2年から6年まで15人。7人いる6年が卒業した後を考えると、「1人でも増えてほしい」というのが切実な願いだ。今や金沢区内唯一の小学生バレーチーム。静かな語り口に、存続させたいという強い思いがにじむ。

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