日野第三納涼盆おどり 7月30日 春日野幼稚園
日野第三町内会(蛭川又一会長)は7月30日、春日野幼稚園の園庭で納涼盆おどりを開催した。当日は雨が降る中での開催となったが、盆おどりや模擬店に地元住民や同幼稚園園児などの子ども達が多数参加した。
また、この祭りは近隣にある知的障害者の利用施設「シーダひのき工房」も参加をしていることが特徴。同施設の利用者は地域と一緒に盆おどりに参加しようと、日本舞踊の師範である藤絵松栄さんと同町内会婦人部の指導を1カ月ほど受けて練習を重ねてきた。これは同施設の前身時代から続く伝統で、30年ほどになるという。当日はあいにくの天気だったものの、利用者はやぐらに登り、練習の成果を披露していた。
悪天候にも関わらず、1000人ほどが来場。地域のつながりを深めていた。
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