「闘病記」を出版 区内在住の五十嵐さん
港南区在住の五十嵐節子さん(今号人物風土記)が自身の体験をつづった闘病記「神様がくれた休暇〜節子の闘病記〜」を文芸社より10月15日に出版する。
これはくも膜下出血発症後、中途障害者となった五十嵐さんが心身ともに回復していくまでの様子が当時の心情と共に記されたもの。
五十嵐さんは本書を通して命の大切さを訴え、同じ病の人には障害を克服し、回復した自分の姿から希望を持ってほしいと語る。また、中途障害者の悩みや、健常者の頃とのギャップへの戸惑がありのままに書かれており、病を持つ持たないに関わりなく読んでほしいと話した。定価1155円。購入は左記番号で注文を。ISBN978-4-286-10918-3
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