ひぎり連合自治会(鈴木由香会長)とひぎり地区社会福祉協議会(落合一郎会長)は1月21日、芙蓉苑で「ひぎり地域づくりフォーラム2011」を開催した。
これは、ひぎり地区の自治会や民生委員児童委員、PTA、公園愛護会など、同じ地域で活動する諸団体が一堂に会して交流を深めることが目的。当日は32人の代表者が参加し、「災害時の地域力」をテーマに意見交換が行われた。
小グループに分かれた話し合いでは、地域の連携を深める場となるケアプラザの設置を求める声が多く聞かれたほか、避難場所の周知を積極的に進めるべきとの意見も挙がっていた。
鈴木会長は「様々な立場から異なる意見を述べ合うことで、今後何をすべきかという課題が多く見つかった」と、手ごたえを感じた様子だった。
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