もしもの時の連絡先を 区が情報カードを配布
港南区役所は名前や住所、緊急連絡先、治療中の病名などを書き込める「携帯あんしんカード」の配布を9月末より地域ケアプラザや区役所で始めている。 これは以前に区役所内で人が倒れた際、緊急連絡先が分からなかった事例から製作したもの。カードサイズで携帯しやすく、担当者は子どもから高齢者まで幅広く使ってほしいという。
現在、横浜市は75歳以上の独居老人宅に民生委員が戸別訪問する見守り事業を行っているが、その際にも配布をする予定だ。
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