上永谷中生が職業体験 本紙記者に同行
上永谷中学校2年生の小菅裕和君と林大輔君が11月1日、職業体験学習として本紙港南区編集室を訪れ、記者の仕事を1日体験した。
2人は記者の仕事内容や本紙の製作スケジュールを学んだあと、創立110周年を迎えた日下小学校の関係者への取材に同行し、昔の地域の様子などを聞いた。また、同小内にある郷土資料館を北見繁男館長に解説をしてもらいながら見学した。
職業体験を終え、小菅君は「タウンニュースの記事はたくさんの人の協力で成り立っていることが分かりました。マスコミは戦争など昔のことを後の世代に受け継いでいくための大切な仕事だと実感しました」と話し、林君は「北見館長の話は難しかったけれど、貴重な話、体験が聞けて良かったです」とそれぞれ1日を振り返っていた。
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