ボーイスカウト横浜第122団(鴨志田卓三団委員長)と創作エイサー「舞双」(稲村孝治隊長)は9月14日、港南台地域ケアプラザのデイサービス利用者に歌や組体操、沖縄エイサーを披露する慰問活動を行った。
同活動は毎年9月の第3月曜日に、全国のスカウトが地域社会への奉仕活動を行う「スカウトの日」と敬老の日にちなみ、慰問を目的に行ったもの。
当日、スカウトたちは最初に「世界に一つだけの花」を合唱。続いて組体操を披露し、デイサービス利用者を喜ばせていた。また、舞双による沖縄エイサー披露の最後には、スカウトたち全員が参加。大きな拍手が送られていた。
鴨志田団委員長は「デイの利用者の方だけでなく、子どもたちのためにもいい経験になる。今後も継続していきたい」と話していた。
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