ルーマニアをPR 市民団体が勉強会
横浜コンスタンツァ友好委員会(光里友岐(みさとゆき)委員長)は3月27日、ウィリング横浜にルーマニア出身のシェルブレア・ミハエラさんを招き、同国に関する勉強会を実施した。
横浜市はルーマニアのコンスタンツァ市と姉妹都市提携を結んでいるが、同委員会は民間の立場で同国・同都市と交流を続けている。今回は同国の事を日本人が知る機会になればと企画したものだ。
ミハエラさんは会員や一般人を前に、スライドで歴史や文化などを説明。首都のブカレストには凱旋門など歴史的な建造物があり、「小パリ」と呼ばれていることなどを挙げながら、「ルーマニアはホスピタリティがある国民性。ぜひ、美しい自然や建造物を見に来てほしい」と語った。
光里委員長によると、今後はルーマニアの家庭料理教室などの企画も考えているという。
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