日野町少年野球リーグ 24チームで開幕
港南区内各地域で活動する少年野球チームが競い合う「第36回日野町少年野球リーグ大会」の開会式が4月29日、港南台第二小学校のグラウンドで行われた。
5、6年生主体のAリーグと4年生以下のJrリーグ合わせて24チームが参加。当日は小坪小学校金管バンド「BLUE ROBINS」の演奏に合わせて各チームが元気よく入場行進を行った。主催する同リーグの木全(きまた)淨(きよし)会長は開会式で「全90試合と長い大会。試合を通してルールや、スポーツマンシップを学んでほしい」と選手たちを激励した。選手宣誓はオール吉原の主将・松園涼君が行った。
また、今大会では港南台の杉田接骨院の杉田一寿院長から優勝・準優勝チームの全選手に初めてメダルを贈る計画も。10年以上前に港南台メッツのコーチを杉田院長がしていたことがきっかけで、「子どもたちが喜んでくれたら」と笑顔で話していた。
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