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よりよい「聞こえ」で新年を 「補聴器『年内納品』まだ間に合います」
▲小さくデザイン性も高い「耳かけ式」（防水・防塵対応）
補聴器専門店「東海補聴器センター」（ＪＲ・市営地下鉄桜木町駅徒歩5分）では来店する方の悩みで【1】おおぜいの中での会話がききとりづらい【2】テレビの音が大きいと家族に言われる、が一番多いという。「年末年始は家族が集まる機会が多いので、より実感されるようです」と同店。相談者に合わせた補聴器の試聴体験（自宅で2週間まで）を無料で行っているので「『会話が楽しくなる』性能の違いを感じてみて」とのこと。また他店購入の補聴器の下取りも好評実施中だ。
難聴は認知症の一因
今年一月の厚労省発表で、認知症発症の危険因子として、加齢や遺伝の項目と並び、難聴も挙げられている。聞こえの問題で会話がなくなると次第に人との交流がおっくうになり、認知症につながる可能性が高まるという。聞こえにくさを感じる方は、早目にご相談を。
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