港南消防署(名取正暁署長)に5月11日、福聚院(港南)の住職・成田秀之さんから、電動アシスト付マウンテンバイクが寄贈された。
成田さんは2011年の東日本大震災の際、燃料の確保が困難な状況下でマウンテンバイクが活用されたことを知ったという。
寄贈を受け、名取署長は「震災初期の燃料不足や瓦礫による道路障害などにも活躍し、威力を発揮することを期待している」と話す。
同署では状態を維持するためにも、日常的に活用するつもりだという。
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