根本建設株式会社(根本雄一社長/芹が谷)の協力会社で構成する災害防止協力会が14日、安全大会をウィリング横浜で開いた。
同社は戸建て住宅や集合住宅、公共施設の建設を手掛け、今年で創業50周年。安全大会には協力会社の経営者や従業員ら約170人が参加し、工事の安全を改めて誓った。
あいさつに立った災害防止協力会の長谷川秀樹会長は「日々の安全活動が大切。この大会を契機に原点に立ち返って危険防止への取り組みを考えてほしい」と呼びかけた。
横浜南労働基準監督署の酒井康之署長の安全講話もあり、参加者は熱心に耳を傾けていた。
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