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藤井慶太院長が語る【4】 栄小磯診療所 高度な在宅医療まで対応
高齢化が進む現代、なくてはならない存在となった「訪問診療」。栄区笠間にある「栄小磯診療所」は、一般的な在宅医療だけでなく、がん患者ら高度な医療を必要とする場合にも対応してくれる。藤井慶太院長は、「住み慣れた自宅でも、まるで病院にいるような安心を提供したい」と話す。
通常、訪問診療では血圧や体温を測ったり、問診で調子や困っていることを聞いたりするなど、一般的な診察を行う。血液検査をする場合もある。「本人に自覚症状がなくても異常に気付けるメリットがあります」と話す。
また、必要に応じて点滴をしたり、抗生物質を打ったり、胸や腹にたまった胸水・腹水を抜いたりすることも。さらに扱ってない訪問診療所も多い「鎮痛薬の持続注射」にも対応する。こうした高度治療が可能なのは、藤井院長が大学病院で外科医として活躍していた経験があるからこそ。「がん患者らを診ていた経験は確かに生きている」と話す。
同院が目指すのは、街全体を病院に見立てた時に、家が「病室」、診療所が「ナースステーション」になるような存在だ。「こんな状態では在宅はムリ…と思っても、気軽に相談して欲しいですね」
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