港南区選出の桐生秀昭県議の後援会は２月23日、ウィリング横浜で「早春の集い」を開き、関係者や支援者ら約３００人が参加した。同じく港南区選出の田野井一雄市議や瀬之間康浩市議らのほか、三原じゅん子参議院議員や島村大参議院議員らも駆けつけた。
桐生県議は昨年、第１１１代となる県議会議長に就任。あいさつの中で「議長ならではの公務も多く、貴重な経験をさせていただいた」と語った＝写真。
また県議４期目の桐生氏はこれまでを振り返り、重点的に取り組んできた政策についてふれながら「地方議員にとって、県民の意思や思いがどこにあるのかをとらえることが政策を考える上で最も重要。住民目線で取り組みたい」と話した。
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