きれいになった神社に足を運んで――。栄区笠間の鹿島神社で4月14日、環境整備事業の行事が行われた。青木神社から分離・独立して70年目を迎える2020年の節目をめざして、17年に社殿や境内の美化をスタートさせ、今年は事業の最終段階という。
この日は住民から寄贈された榊や木蓮を植樹し、環境整備事業にかかわった運営委員・管理委員のメンバー名が記載された木製プレートを奉納した。石井晨宮司によるお祓いがあり、参加者らは活動への思いを新たにした。運営委員会会長で同神社の筆頭責任役員の飯島繁さんは「神社を守っていくことが私たちの役割。多くの方に足を運んでもらえるようにきれいにしていきたい」と話した。
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