NPO法人神奈川県防犯セキュリティ協会は、港南区芹が谷の根本建設株式会社が設計・施工を手掛けた賃貸アパート「コリーナ羽沢」を一定の防犯基準を満たす「県セキュリティ・アパート」に認定した。中区の県建設会館で8月9日、認定証交付式が行われた。
県セキュリティ・アパート認定制度は2012年から同協会が開始し、今回で7例目。警報装置や防犯カメラの設置、防犯性の高い建物部分の採用などを主な評価基準としている。
この日の式典には根本建設の根本雄一社長や管理を手掛ける株式会社東都、同協会、県警本部から関係者が出席した。
根本社長は「物件のセキュリティ向上に技術的な貢献を続けていきたい」と話した。
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