人生100年時代に向けて認知症や遺言、相続をどう考えるか――。港南台を中心に「プラチナ倶楽部」のブランドで数々の介護施設を運営する株式会社三文サービス(河野文彰社長)が9月29日(日)と10月27日(日)、11月17日(日)の3回にわたり、「人生100年時代に向けての基礎セミナー」を同社施設で開く。同社の創立20周年記念事業の一環で参加費無料。現在、参加者を募集している。
9月29日のテーマは「終活にまつわる法的支援のしくみ」。行政書士の荒井真澄さんが成年後見や生前・死後の事務委任、家族信託などを解説する。10月27日は「エンディングノートと遺言書の作成」。遺言書の書き方や相続法の改正内容などを説明する。11月17日は「相続税のきほん」。税理士で行政書士の大場尚之さんが相続税の基本を話す。各日とも午前10時から11時まで。セミナー後に無料個別相談も受け付ける。会場はプラチナ倶楽部介護センター(港南区港南台6の9の11/上大岡駅や港南台駅からバスで「臼杵」または「港南台第一小学校前」下車)。
申し込みは三文サービスプラチナ倶楽部(【電話】045・830・0022)。
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