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京急メモリアル上永谷斎場 「日々の暮らしの中で故人を想うこと」 合同追悼祭に100人が参列
港南区・上永谷駅前の総合斎場「京急メモリアル上永谷斎場」で10月22日、この1年ほどの間に葬儀を行った家族を対象に「合同追悼祭」が行われ、67家族約100人が参列した。普門院(南区別所)の住職が読経を行い、斎場スタッフを交えた懇親会では食事をしながら会話を楽しむ姿も見られた。
葬儀会社の京急メモリアルは年に1度、1年間のうちに亡くなった故人を今一度しのぶ場として、各斎場で「合同追悼祭」を開いている。上永谷斎場の清水さんは「特に現代は日々忙しないことが多く、大切な故人に思いを馳せる穏やかな時間をつくるのはなかなか難しいことでもあります。束の間ですが、そのためのひと時を過ごしていただけたら」と思いを語る。
葬儀の後にも縁を大切に
追悼祭では各家族が持参した遺影が祭壇に並べられ、今年は普門院の住職による法要が執り行われた。読経の後には住職による講話もあり、住職が終活に携わったというある男性についての話をした。「その人は自身が末期がんである中、最後まで家族のことを思いながらさまざまな準備をしていらっしゃいました。そのような『想い』は、姿が見えなくなっても残るものなのだと思います」と語った。
法要が終わると会場を地階のセレモニーホールに移し、食事を交えた懇親会が開かれた。葬儀の時以来の再会となった家族と担当スタッフの姿も多く、「お元気でしたか」と互いに笑顔で語りかける姿が見られた。
上永谷斎場の岸支配人は「葬儀だけでなく、納骨やお墓の相談などをお寄せいただくこともあり、頼りにして頂けるのは嬉しいことです」と話す。
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