パソコン学習を支援するボランティアグループ「e-プラザ」が16日、会員交流会を栄区福祉保健活動拠点で開いた。受講生23人が参加し、メンバー7人が指導した。
同団体は1999年に特定非営利活動法人として設立され、初歩から応用までを学ぶ集中講座を定期的に開催。パソコン学習を通じて地域の福祉活動やまちづくり活動、住民同士の交流などの役割を担ってきた。
この日はウィンドウズ10への乗り換えの必要性や新機能の説明があった。受講生は写真を使ったカレンダーづくりにも挑戦し、メンバーが一人ひとりに対し丁寧に指導していた。
代表の谷山浩太郎さんは「パソコンを通じて趣味が広がったり、地域の活動に参加したりと、それぞれの活動が発展するといい。パソコンの機能も増えて教えることも多くなった」と話す。
入会などの問い合わせは谷山さん(【電話】045・891・8817)へ。
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