栄区民文化センターリリスのギャラリーで10月23日から27日まで、栄区書道協会が主管する「書道展」が開かれ、会場を訪れた人たちは大きさも文字の書体もさまざまな「書」の作品を楽しんだ=写真。
10月15日に開幕した栄区民芸術祭の一環で、今年も協会員や一般公募の書作品約50点と篆刻作品約30点が会場にずらりと並んだ。
同協会の柳田煌海会長によると、公共施設を使った書道教室は春以降コロナの影響を受けたものの、個人教室では対策をして活動を継続できたという。「書道展の出品数も例年と変わらないくらい、それぞれが作品と向き合ってきた。多くの人に足を運んでもらうと、やっぱり励みになる」と思いを語った。
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