横浜市は12月20日、「横浜IRを考えるシンポジウム」をウェブ開催する。YouTubeのライブ配信によるもので、時間は午後1時から4時30分まで。
今回のシンポジウムはIRの意義のほか、ギャンブル等依存症や治安等の対策について有識者の意見を聞くというもの。YouTubeのアカウントがあれば、ライブ配信中に感想などを投稿することもできるという。
第一部(1時10分〜)は特別講演として、米国チャールストン大学教授で元ハーバード大学医学大学院客員教授のダグラス・ウォーカー氏が登壇。「IRが及ぼす経済効果等について(仮題)」というテーマで講演を行う(日本語字幕・音声あり)。
また第二部(1時50分〜)ではシンガポール国家依存症管理サービス機構(NAMS)精神科医のゴマシナヤガン・カンダサミ氏が「海外における依存症対策について(仮題)」をテーマに基調講演を行う(日本語通訳あり)。
またパネルディスカッションもあり(2時50分〜)、【1】「ギャンブル等依存症対策の現状と課題」、【2】「治安等対策の現状と課題」をテーマに医療関係者や弁護士らが意見を交わす予定。
スケジュールや内容は変更の場合あり。事前申込は不要で参加無料。詳細は横浜市都市整備局IR推進課のページ(【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/torikumi/IR/201201IR.html)を参照。
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