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近視の進行抑制に注力 子どもの近視を抑える方法
「近視とは光が網膜より前に焦点を結んでしまう状態で、近くの物が見えて遠くの物が見えにくくなります」。こう話すのは岡田眼科の岡田院長。子どもの近視は体の成長と共に進行する傾向にあるが、オルソケラトロジー等により、進行防止が期待できるという。
オルソケラトロジーとは、特殊なデザインの高酸素透過性コンタクトレンズを用い、角膜の形状を矯正し、視力を回復する角膜矯正療法のこと。従来のコンタクトレンズとは使い方が逆で、夜寝るときにレンズを装用し、朝起きて外すだけで角膜の形状が変化し視力の回復を目指すもの。「回復した視力は一定期間維持され、日中は裸眼で過ごせるのでスポーツをする時でも安心で、破損や紛失の心配が軽減します」。また、レンズの着用を中止すれば角膜が自然に元の形状に戻るので、近視矯正手術に比べてリスクも軽減される。
近視が進む小学生高学年から高校生の時期に開始する人が多く、この時期に近視のレンズの度数を「マイナス3D」にキープすれば、一生涯老眼鏡なしで過ごせることもあるという。「治療期間は近視の進行がストップするまでで個人差がありますが、一般的には25歳くらいが目安です」。レンズ管理ができれば、年齢による制限はない。
「近視の進行を抑制することが、将来のお子様の目や生活に大きく影響していきます。お子様の視力低下が気になられるようでしたら、ぜひお気軽にご相談ください」
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