栄区長沼町の豊田小学校(垣崎授二校長)で3月11日、同校の130周年事業の締めくくりとしてタイムカプセルの埋蔵式が行われた。カプセルは150周年を迎える20年後に開く予定で、現在の1年生から未来の1年生に向けた手紙や、同校付近の航空写真のほか、引き継がれているバトンも中に入れられた。
埋蔵式に参加した児童らは「150周年の時の豊田っ子が、今の私たちの様子を思い浮かべながらこのカプセルをあけてくれたらいいな」「20年後も、150年分の伝統を胸に、一人ひとりが希望をもってみんながキラッと輝く豊田小でいてほしい」と願いを託した。
未来の自分たちについても「歴史が続いている豊田小なので、200周年の時にも何か携われるようでありたい」と思いを語った。
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