キクシマ 「ミツバチからの贈り物」 もみの木を保育園に
総合建設業の(株)キクシマ(港南台/菊嶋秀生代表取締役社長)は、港南はるかぜ保育園(日野/吉原大介園長)にもみの木1本を贈呈し、12月19日には年長園児と一緒にクリスマスの飾り付けを実施した。
同社は環境への意識を高めようと養蜂事業を実施しており、様々な地域活動に蜂蜜を提供するなど協力している。もみの木の贈呈は、その蜂蜜で得た対価をそのまま地域に還元することが目的で、「ミツバチからの贈り物」(菊嶋社長)だ。
当日は、おおるり組の園児19人と同社社員がオーナメントやLEDライトを飾り付け。最後には園児が見守る中、サンタクロースが木の先端に星を付けた。
園内にあるクリスマスツリーは人工のものだということで、吉原園長は「子どもたちは本物のもみの木を知るきっかけになった」と喜び、園児たちも「大切にする」と話していた。
菊嶋社長は「園児が自然を大事にするきっかけになれば」と話し、来年以降も各所に贈呈していく考えだという。
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