(公社)神奈川県宅地建物取引業協会横浜南部支部(山野井正郎支部長=写真)の総会が5月14日、港南区民文化センター「ひまわりの郷」で行われた。
総会では昨年度の事業報告などが承認されたほか、今年度の事業計画では、新たに10月18日に行われる宅地建物取引士の資格試験を一部担当する事や、不動産に関する相談業務を今年度も継続すること、一般消費者向けセミナーを実施することなどが報告された。
山野井支部長は試験実施に関して本紙の取材に「失敗は許されない。その準備を進めたい」と話したほか、4月から宅地建物取引主任者が宅地建物取引士に名称変更したことを受け、「資質を向上させ、業界を挙げてイメージを向上させていきたい」と意欲を語った。
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