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京急メモリアル 改めて故人に手を合わせ スタッフが参列し、合同追悼祭法要
葬儀会社・京急メモリアル上永谷斎場は11月4日、毎年恒例の「合同追悼祭」を行った。同社は従来から、1年のうちに葬儀を行った家族に声をかけ、改めて故人に思いを馳せる場を設ける目的で開催してきた。今年は感染拡大防止のため、同社の上永谷斎場、金沢文庫斎場、久里浜斎場の合同でスタッフが法要に参列した。
今年の合同追悼祭は、南区・普門院の拝田賢翔住職を招いて法要が執り行われた。祭壇に向かって読経が行われる中、参列した同社のスタッフは静かに目を閉じ、厳かな雰囲気の中で追悼が行われた。
法要の後、拝田住職は法話の中で「コロナのこともあり、多くのことを考えさせられる1年だったと思います。ただ葬儀の役割は変わらず、死の儀礼というだけではなく、喪失感に苛まれる人が幸せに暮らしていくための通過点なのだと思います」と語った。
不安な時こそ相談を
上永谷斎場の佐藤さんは「コロナ禍で、葬儀をどうしたらよいか、どのような葬儀ができるのかという点について不安に思われる方が多いようです。当社では感染対策をした上での個別の相談を随時受けておりますので、お気軽にご相談いただければと思います」と話す。
実際に同斎場では事前相談が増えているといい、「よくわからないことが多く、もやもやした気持ちが少し晴れました」との声も寄せられているという。
京急メモリアル上永谷斎場では資格を有するスタッフが丁寧に対応してくれるので、葬儀に関する疑問は同斎場に相談してみては。
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