宮前区版 掲載号:2012年12月21日号
  • googleplus
  • LINE

タレント、ベッキーさんの母親で、地域の教育活動などに精力的に取り組む ベッキーママ・デミーさん 区内在住 59歳

子どもが笑顔なまちに

 ○…人気女性タレントのベッキーさんを育て、今は町会などの地域活動や地域教育会議の副議長も務めている。11月30日に宮前市民館で行われた宮前区PTA協議会の創立30周年記念式典では、記念講演に出席。軽快なトークを披露して会場を沸かせた。「宮前区には子どもの頃から住んでいる。50年ぶんの思い出が詰まったまち。多くの人から与えてもらった感謝を今度は私が皆さんに返していく番だと思う」。

 ○…地域活動を始めたのは子育てが終わってから。白熱化する受験戦争や殺伐とした日常を間近で見るにつけ、「もっと自然に、地域ぐるみで育てられたら」という感情が芽生えていった。「思ったら行動するタイプ」ゆえ、子どもや高齢者はもちろん、動物に至るまで、困っていれば、すぐに声をかけるという。迷惑行動を起こす若者にも優しく注意を促す。「人の心は、怒れば怒るほど離れていく。優しく伝えればきっとわかってくれるはず」。

 ○…タレントの母、という影響力ゆえ周囲からの注目も大きい。プレッシャーを感じるかと思いきや、「無理はしない、がモットー。好きなことしかしないから毎日がとっても楽しいのよ」と笑顔。趣味は水泳とフルート演奏。水泳は年間120キロメートル泳ぐと決めている。アウトドア派のイギリス人の夫と一緒に海に行くことも。ストレスは溜めない性分。悲しいことや悔しいことがあると、「体を動かして発散させる。お酒は感情を助長させるから楽しい時しか飲まないの」と話す。

 ○…自身の子育ては、「子どもを個人として認めてあげる」「人にされて嫌なことはしない」などいたってシンプル。東日本大震災の被災地・東松島市にボランティアで訪れることもライフワークのひとつとなった。「被災地の方々から元気をもらっている」とニコリ。明るくパワフルで周囲を笑顔にさせる姿に人は惹かれるのだろう。
 

宮前区版の人物風土記最新6件

鈴木 市藏さん

第30回川崎市自治功労賞を受賞した

鈴木 市藏さん

2月16日号

鈴木 大さん

川崎市選抜チームの新監督として第72回市町村対抗「かながわ駅伝」に臨む

鈴木 大さん

2月9日号

宮崎 朝子さん

川崎出身の3ピースロックバンド「SHISHAMO(シシャモ)」のギターボーカル

宮崎 朝子さん

2月2日号

川瀬 典宏さん

川崎青年会議所の第68代理事長に就任した

川瀬 典宏さん

1月26日号

河合 来夢(らむ)さん

ブレークダンスで10月のユース五輪出場を目指す

河合 来夢(らむ)さん

1月19日号

四宮(しのみや) 菊乃さん

女子ボクサーとして史上最年少で3月、プロデビュー戦に挑む

四宮(しのみや) 菊乃さん

1月12日号

宮前区版の関連リンク

あっとほーむデスク

宮前区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年2月16日号

お問い合わせ

外部リンク