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宮前区全町連 外国人に町会加入案内 市内初、5カ国語で用意

文化

掲載号:2019年4月26日号

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完成したリーフレットを手にする持田会長
完成したリーフレットを手にする持田会長

 宮前区全町内・自治会連合会(持田和夫会長)は市内で初めて、外国人向けの「町内会・自治会加入案内リーフレット」を3月に作成した。区内に住む外国人の増加に合わせ、町会活動の紹介などを目的に用意したもので、区役所のウェブサイト上で公開している。

 宮前区には約3400人(2018年12月末時点)の外国人が居住し、5年前と比較して約4割増加している。

 持田会長は「外国人も地域の一員。防災訓練などの活動に参加してもらうことで、有事の際には支え合える」と話す。

 リーフレットの言語は区内に居住する外国人国籍の上位4カ国語(中国語・韓国朝鮮語・タガログ語・ベトナム語)と英語の5パターンを採用。町内会・自治会についての説明や、入会するメリットなどを短く優しい言葉で、分かりやすく表記している。

 作成には区まちづくり協議会Welcome部会(新安裕美子部会長)が協力。同部会は一昨年、外国人転入者向けに生活情報をまとめた「ウェルカムパック」の作成を手がけた。

 新安さんは「外国人の増加に伴って課題を洗い出した際、生活情報の入手が難しいことが分かった。自分たちに何かできないかという考えが町内会・自治会とも一致した」と話す。

 両者で意見交換を重ね、配布方法や内容を検討。防災訓練に実際に参加した外国人からの「いざという時のためにも町内会に入っていた方がいいよね」との直接の声を受け、内容に反映させている。持田会長は「互いに交流を深めることで安心安全のまちづくりに繋がる」と話す。

 リーフレットは同連合会総会で各町会・自治会に配られる他、区のウェブサイト上で確認できる。同連合会のサイトでの公開や、ウェルカムパックへの同封も予定している。

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