宮前区版 掲載号:2019年5月17日号 エリアトップへ

宮前警察署の新署長に3月13日付で就任した 熊田 嘉範(よしのり)さん 神木本町在住 55歳

掲載号:2019年5月17日号

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自分らしく正直に

 ○…就任から約2カ月、「自然が多く、地域の方も明るい。すごく良い所」と宮前区の印象を語る。初の署長職だが、おだやかな表情から気負いはうかがえない。「署長には厳格な人も多いけど、自分は自分らしく」とやわらかく笑う。署員にはチャンス・チェンジ・チャレンジの「3つのC」を訓示。機会を捉え、時代やニーズに合わせて変化することを恐れずに挑戦してほしいという想いが込められている。「どうしたら市民のためになるか。市民の視点に立って考えることを大切にしたい」

 ○…警察官を目指したのは高校生の頃。所属していたラグビー部の顧問から勧められた。中学時代も柔道部で、生粋の体育会系だ。「身体を動かす仕事がしたかった。一生をかけるなら人の役に立つことを」と高校卒業後、警察学校に入校。1983年に交番勤務に就いた。以降は第2交通機動隊など“交通畑”で長年経験を積んできた。「警察官は人のために誠心誠意尽くす仕事。正直に、まっすぐ市民に向き合っていく」

 ○…横浜市磯子区出身。港南区の自宅で妻とともに暮らしていたが、署長職に就いたのを機に官舎で一人暮らし。慣れない生活だが、癒しは2月に生まれた初孫の写真だ。「かわいくてしょうがない」と頬が緩む。長女は育休中だが同じ警察官。「同じ職を選んでくれたことは素直に嬉しい」と話す。休日はお気に入りの東高根森林公園に足を運ぶ。「自然豊かで一歩入ると別世界」と1時間弱かけてゆったり歩くことも。

 ○…好きな言葉は「一期一会」。「宮前区に来たのも何かの縁。地域の方との出会いを大切にしていきたい」と市民の声に丁寧に耳を傾けていく。交通事故、振り込め詐欺の防止に注力し、200人の署員とともに区民の安全安心を守る使命をまっとうする。

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