宮前区版 掲載号:2019年11月15日号 エリアトップへ

宮前ガバナンス11月号 連載寄稿 データから川崎の変遷を読み解こう! 〜見えた課題を克服し、本市のポテンシャルへ〜 川崎市議会議員 石田やすひろ

掲載号:2019年11月15日号

  • LINE
  • hatena

 お陰様で議員として、活動20周年を迎える事ができました。私が初当選した平成11年と現在とでは、まったく違った社会になりました。という事で、20年前と令和元年をあらゆる角度からデータ比較してみました。

 平成11年の本市人口は124万人でした。現在は152万9000人です。実にこの20年間で、29万人の人口が増えた事になります。現在の宮前区の人口は、23万2325人ですから、市内に1つの区が出来るほど、人口が増えた事になります。平成11年度の予算は1兆1132億でした。平成31年度では1兆4608億円です。3476億円増えています。

 平成11年の選挙(初陣)の際、私のスローガンは「今こそ行政のスリム化を!」でした。本市財政は破綻寸前の危機的な状況だったのです。当時の市職員数は1万6262人。人件費比率は26・1%で政令指定都市で、最も高い状況でした。市債残高は平成16年で8775億円で、ピークを迎えていました。この間、行財政改革を断行し、現在では、市の職員の人件費比率は19・9%で、政令指定都市の平均を下回っています。

 福祉はどうでしょう。本市の65歳以上の高齢者の数は、平成11年で15万1444人でした。現在は29万8466人です。障害者数は、平成11年で3万995人でした。現在は6万765人。生活保護受給者数は、平成11年では1万4842人ですが、現在は3万359人です。いずれも2倍となっています。現在の扶助費は、一般会計予算の4分の1を超え、益々増える事が見込まれている状況です。

 このエビデンスを的確に捉え、将来を見据えた施策が必要です。変化を的確に捉え、迅速に社会の状況変化に適応した「施策」が求められます。引き続き、2024年に迎える市制100周年に向けて、持続可能な市政発展のため、チャレンジ精神を持って臨んでまいります。時代の変化に対応した施策の遂行を、先頭に立って推進してまいります。

川崎市議会議員 石田やすひろ

川崎市宮前区馬絹6-24-26

TEL:044-861-6870

http://www.ishidayasuhiro.com

宮前区版の意見広告・議会報告最新6

市立学校、コロナ対応の今!

宮前ガバナンス1月号 連載寄稿

市立学校、コロナ対応の今!

〜臨時休業ルール改定〜川崎市議会議員 石田 やすひろ

1月15日号

デジタル化で便利な社会に

国際ルール作り 主体的に 意見広告

デジタル化で便利な社会に

衆議院議員 やまぎわ大志郎

1月8日号

保護司の活動支援について特別支援学校 就学に関わる課題

市政報告Vol.33

保護司の活動支援について特別支援学校 就学に関わる課題

川崎市議会議員 矢沢たかお

1月8日号

町内会、民生委員の運営支援を

一人によりそう。明日へつなぐ。 市政報告

町内会、民生委員の運営支援を

公明党 川崎市議会議員 田村しんいちろう

1月1日号

市と教育委員会にコロナ対策を要望

市政報告

市と教育委員会にコロナ対策を要望

日本共産党 川崎市議会議員 石川けんじ

1月1日号

コロナ克服へ総力を挙げる

市民のシビックプライドを醸成 12月議会報告

コロナ克服へ総力を挙げる

公明党 川崎市議会議員 山田はるひこ

1月1日号

子の神福祉会便り

地域の福祉をトータルサポート

http://www.fujimiplaza.com/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 1月15日0:00更新

  • 1月8日0:00更新

  • 12月18日0:00更新

宮前区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

宮前区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年1月15日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク