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創立40周年を迎える有馬フレンズ総監督で記念式典実行委員長を務めた 佐藤 裕介さん 鷺沼在住 37歳

掲載号:2020年2月14日号

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野球道、いつまでも

 ○…1980年10月に創設された少年野球チーム「有馬フレンズ」。2009年から11年と15年に監督を務め、15年にはチームを初の全国大会へ導いた。仕事の都合で一時チームを離れたこともあったが、保護者からの声もあり昨年から総監督としてチームをまとめる立場に立った。OBや関係者が一堂に会した2月2日の記念式典を「チームをけん引してきた柳澤代表、金田顧問はじめ、保護者や多くの関係者の方への感謝を伝える場になった」と振り返る。

 ○…有馬小出身で自身も有馬フレンズで育った一人。「春の大会以外は区大会はオール優勝」と誇らしげ。強豪の武相高校(港北区)に進むも2年生になった矢先、肘を壊し学生コーチ兼マネジャーとしてチームを支え、3年生で主将を任された。「プレーできなくても野球に携われるだけでよかった。それが今も続けている理由」と野球愛を語る。

 ○…「OBが自然とグラウンドに顔を出す。そういう風習がフレンズならでは」と言い、19歳のころにはコーチとして再びフレンズの一員に。「勝ったときの喜びや負けた悔しさ、子どもたちの喜怒哀楽を共有できるのが嬉しい」と表情をやわらげる。平日は仕事、土日祝日は練習や試合と忙しい日々だが、教え子の祖父が営む東有馬の寿司屋で仲間と飲むのが息抜きのひとつ。「時間が経っても集まれる仲間ができるのが野球の魅力」

 ○…40周年の節目を迎え、チーム関係者、保護者の結束が深まった。チームの歴史をつないでいくためにも「OBが集える機会ももっと増やせれば」と話す。野球人口は減りつつあるが、体験会を通してメンバーの加入促進にも力を入れる。「50周年に向けて地道にチームを支えていく」と次を見据える。

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