宮前区版 掲載号:2020年9月18日号 エリアトップへ

北野川ふれあいの森保全会の会長として整備に尽力する 宮崎 元作さん 西野川在住 71歳

掲載号:2020年9月18日号

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まっすぐに意志貫く愛妻家

 ○…秋になるとコスモスが咲き誇る「北野川ふれあいの森」。同地の整備などを担う保全会の会長に昨年就任した。県営野川住宅跡地を地域住民が活用できるようにと立ち上げた、同会の前身「県営野川住宅跡地の緑地公園化等すすめる会」の発足当初から携わる。会長職を引き受ける際、「県や市など、行政との折衝役を担っていく」と心に決めた。メンバーの活動のしやすさはもちろん、住民の憩いの場を守り続けている。

 ○…浅草出身で、29歳で野川に移り住んだ。「曲がったことが嫌いで本当のことしか言えないから」と、一般企業への就職は視野になかった。大学卒業後に修業を積み、35才で水道関係の会社を起業。仕事に打ち込む一方、消防団活動などにも尽力してきた。「自分が住む地域のために。その一心」

 ○…誰もが認める愛妻家。夫人との出会いは中学生のころ。和歌山と東京の遠距離恋愛だったが、ラブレターの数は数えきれない。「年賀状が毛筆で達筆だった。とにかく大好きだったね」と頬をゆるませる。仕事もボランティア活動も支え続けてくれた妻には感謝が絶えない。地域活動の魅力を「仲間との飲み会」と笑う。自身は一滴も飲めないというが、気の置けない仲間との他愛ない時間が息抜きだ。

 ○…現在、ふれあいの森として利用されているのは県所有の土地の一部のみ。全体を貸してもらえるよう、県や市と交渉を続けている。「広い土地を整備することで、災害時には仮設住宅を建てることもできる。活用の幅も広がるはず」と力を込める。土砂崩れ防止のために斜面に樹を植えたり、池を作ったりと、自然を楽しめる「里山づくり」も考案中だ。地域のためになる活用に向け、アイデアは尽きない。

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