「備えの重要性を痛感した」 石阪丈一町田市長
大地震が発生した翌日の午前1時30分ごろ、当紙の取材に対して「町田市では初めてとなる帰宅困難者の対応を行いました。常日頃、分かっていることですが、“備え”の重要性を痛感しました。早い時間から町田市民ホールを開放し、また都も町田高校を開放してくれましたので、混乱はなかったのですが、帰宅困難者が発生した場合に、一時待機場所にする施設は決めていましたが、その順番が決まっていませんでした。最初に○○施設、満員になったら△△施設というように順番も決定していきたい」と話していた。
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