FC町田ゼルビアが町田にまた一つの足跡を残した。17日のガイナーレ鳥取戦で、3―0とJリーグで初めて勝利を挙げた。後半開始すぐの47分に今期新加入のFW平本一樹選手がゴールを決め、途中出場のFW勝又慶典選手が試合終了間際の89・90分にダメ押し点を挙げ試合を決定づけた。アルディレス監督は「この勝利を大変うれしく思っています。いつも、最初の勝利とは重要だと考えている。少しずつ私のやってほしいプレーが試合を重ねるごとに増えてきた」と喜びを語った。
次節は3月25日(日)の京都サンガFCと西京極で対戦(午後1時開始)、次回ホーム戦は4月1日(日)に東京ヴェルディを町田市立陸上競技場に迎える(午後4時開始)。今後もゼルビアの活躍に目が離せない試合が続く。
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